神経質で完璧主義なママにとっては男の子育児はイライラの連続で大変!!

次男が動けるようになってからが本当の年子育児!男児 年子兄弟(2012年2013年生 1歳3ヶ月差 千葉主婦)育児のイライラする日常、母の限界をつづります。限界の先にみた育児グッズたちは私の救世主となりました。~自称完璧主義ママによる執筆。心身限界の先で見つけた育児用品と時短家電と自分の体力とメンタルについて考えていくブログ。

男子年子の寝かしつけは地獄だった件。溜まった家事やりたくないって心配と夫の夕飯で頭の中がパンクしていた。

本当に寝ない

ここまで寝ないと何か病気なのでは?

寝かしつけから100分・・・

あ、ようやく兄弟の兄が寝そうだー!

ひとり寝ちゃえば、ふざけるのやめて弟も寝るんだよね、今日はこのパターンか。

よし、あと少しだ。

「おしっこーーー!」

はい、でました。おしっこ。

異常におむつをいやがり、布パンツだった為、次男は小さなときからトイレトレーニングってのはなく、(長男のトイレトレーニングは大変だった)、おしりが布しかいやみたいで、紙パンツをはきたくない&もらしたくない(もらしてかぶれてひどい目にあった、私はこれくらいでかゆいのかって感じだったけど、本人的には しみるし痛いし、皮膚が弱ってる部分におもらしもたらしたら、激痛だったらしく、大声でなきさけんで、お風呂でぬるいシャワーかけて、3日間くらい本当に座るのも嫌になるほどの悲劇であったらしい。)

で、早いうちから、トイレでしたい!なにがあってもトイレ!のタイプだったので、2歳ちょうどでトイレで両方します。これは、よく、トイトレがんばりすぎって言われたけど、むしろ、布しか履けないとこうなるんだ!と私が新たな発見をした件。よく年配の方って2歳じゃおむつ卒業だねとか言われますけど、紙おむつなかった時代の人がやっていたことが単純に彼のおしりに起きていただけです。笑

 

で、おしっこ!

といわれたら、もうすぐ寝そうなのに連れて行って。寝そうだった長男がついてきて。。。。

もうこのときのイライラは、子供を階段から突き落とす程の苦しみがありました。

どちらかがトイレにいくとなると、待ってるってことができなかったんですね。あの頃。

これでまた、二人そろって最初から寝かしつけ・・・

4,5時間かかるなんて普通にありました。

 

この間に、ルンバがいてくれたら

誰かが洗濯してくれたら・・・

色々祈りましたが

やっと寝て、リビングに戻ったら、なにひとつ変化はありません。

 

本当に屍のような日々でした。

 

寝ないですよね、

いろんなサイトでアドバイスされてること全部したって、寝ないのです。

年子男子のパワーはすごいんです。

朝日を浴びて公園で遊んで、絵本よんで抱きしめてあげて、いつの間にか寝ますよ

 

うん、きっと子供が体力ない系か、一人っ子か、あまり活発ではない生活リズムを理解できる兄弟なのかな・・・と思います。

 

とにかく我が家はネットや保健センター、小児科、本にかかれたアドバイス、なにもかも通用しませんでしたよー

 

でも、幼稚園に入ってからようやく寝かしつけが2時間以内になりました。

その間に、食洗機が動いているので、気持ちの余裕もできました。もっと早くに時短家電を購入すべきでした。